【デュエマ】完璧問題オーパーツ+B・ロマ軸 4c B・ロマノフ デッキ紹介

デッキ紹介
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オーパーツとBロマで相手のリソースを無くしてみました。【デュエマ】【VOICEROID実況】
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はじめに

まなつです。邪眼王B・ロマノフ+完璧問題 オーパーツで相手のリソースを無くしてみたら、返しがなくて強力なのでは。そこからこのデッキ作成することにしました。今回はBロマとオーパーツを使用した、ビートダウン軸の4cデッキを紹介します。

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概要

この記事では、

  • デッキレシピ
  • プレイング
  • デッキの使用感

の3点を紹介していきます。

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デッキレシピ:4c B・ロマノフ

メインデッキ

  • 邪眼王B・ロマノフ 4
  • 完璧問題 オーパーツ 4
  • SSS級天災 デッドダムド 3
  • 暗黒鎧 ダースシスK 1
  • 最終龍覇 ボロフ 4
  • 切札勝太&カツキング -熱血の物語- 4
  • 天災デドダム 4
  • 悪魔妖精ベラドンナ 4
  • ダーク・ライフ 4
  • とこしえの超人 4
  • 新世界王の思想 4

文明:水19 闇28 火8 自然27

超次元ゾーン

  • 銀河大剣 ガイハート / 熱血星龍 ガイギンガ 1
  • 将龍剣ガイアール / 猛烈将龍 ガイバーン 1
  • 獄龍刃 ディアボロス / 破滅の悪魔龍 ディアジゴク 1
  • 煉獄刃 ヘルフエズ / 煉獄宮殿 ヘルクライム / 大殺壊 ヘルセカイ 1
  • 始原塊 ジュダイナ / 古代王 ザウルピオ 1
  • 邪帝斧 ボアロアックス / 邪帝遺跡 ボアロパゴス / 我臥牙 ヴェロキボアロス 1
  • 始まりの龍装具 ビギニング・スタート / 終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド 1
  • 轟く覚醒 レッドゾーン・バスター / 蒼き覚醒 ドギラゴンX 1

プレイング

序盤:

  • ダーク・ライフ、ベラドンナ、デドダムで墓地とマナを増やして、Bロマを召喚するための準備を行います。
  • ダーク・ライフ、ベラドンナの優先順位についてですが、ベラドンナから使用する場合はが多いです。理由はベラドンナは確実に墓地に闇のクリーチャーを増やせるからです。ダーク・ライフは墓地に落とせるカードが未確定のため、ベラドンナを優先しています。
  • しかし、墓地に落とすカードが気にならない場合は、ダーク・ライフ先撃ちの方が良いです。ベラドンナはハンデス・ブーストを選べるので、ゲーム後半で効果が選択できるベラドンナの方が価値が高くなります。
  • また、相手が超次元、GRをメインに使用するデッキだった場合は、とこしえの超人を設置しておきます。

中盤:

  • B・ロマとオーパーツのセットがある場合は、このコンボでビートしていきます。
  • セットがない場合や除去を優先したい場合は、カツキングでパーツを探したり、除去を行います。
  • 都合よくどちらもない場合は、このデッキで一番コストが高い最終龍覇ボロフのため、7マナまで伸ばすことを意識します。

終盤:

  • B・ロマ+オーパーツのコンボができているなら、再度B・ロマを召喚してハンデスを狙います。
  • 最初に出したオーパーツで第2、第3のオーパーツが引けていれば、連鎖的にコンボを狙って、リソースを削り続けることを意識します。この流れがこのデッキで強力なパターンです。
  • 7マナまで到達している場合は、最終龍覇ボロフ+ガイハートでビートダウンの達成を狙います。
  • 終盤のB・ロマとボロフの使い分けについてですが、倒しきれないとき・ドラゴンズ・サイン、ヘブンズ・ゲートのようなハンド依存のトリガーがあるとき・墓地に4枚以上進化元があり、かつ相手の場に除去したいクリーチャーがあるときはB・ロマを優先して召喚します。
  • ボロフをフィニッシャーとして展開する場合は、ガイギンガでトリガーケアできる場合や、非ブロック目的でボロフ+ガイハート→ドギラゴンXへパラレル革命チェンジするのような目的で使用します。
  • また、オーパーツが墓地に落ちている場合はボロフ回収からガイハート装備→オーパーツ革命チェンジを行うルートもあります。これは、相手のリソースがオーパーツの効果のみで足りる場合に使用することが多いです。
  • 上記のようなB・ロマ、ボロフからのオーパーツ革命チェンジが決められないときは、カツキングでリソースを集めつつ、遅延します。

マナ置きについて

  • 2ターン目に黒、緑。3ターン目に黒、緑、青、4ターン目に黒、緑、青、赤が出せるようにできるのが理想です。
  • このデッキはタップイン23枚(新世界王の思想除く)と多色が多いデッキになっています。そのため、初ターンから色を揃えるためのマナ置きを意識する必要があります。
  • 1ターン目にデッドダムド(デドダム)を置けると2ターン目の受け入れが緑単色、黒単色、新世界王の思想と多い選択肢になります。
  • マナ置きを間違えて色が足りなくなってしまうと、すべてのカードのプレイが1ターンずつ遅れてしまいます。多色デッキを使用する際は必要な色が揃うまで、マナ置きを意識したプレイを心がける必要があります。

使用感

  • 冒頭に書いたようにB・ロマ+オーパーツのコンボで相手のリソースが尽きた場合は、こちらの流れになるケースが多かったです。
  • しかし、このコンボ1回でリソースが削り切れなかった場合や、トリガーを踏んでしまうと捲られるような展開になる場合もありました。
  • 特にオーパーツの効果で禁断の封印のようなリソースに関与しないカードを選ばれてしまうと、リソース差を広げることができず苦しい展開になってしまうことがありました。
  • デッキの内容に関しては、中盤のアタッカーとなるB・ロマとカツキングがどちらもノーデメリットで召喚、攻撃できないのが気になりました。B・ロマは進化元に墓地のクリーチャーが必要。カツキングはプレイヤー攻撃の条件が革命0が必要と、思ったような動きができない場面に遭遇することがありました。
  • そのため、デッキを改良するならアタッカーの見直しから行った方が良いと感じました。
  • 最後はお清めシャラップのような墓地対策をされてしまうと、墓地を増やす手段が少ないため、立て直しが難しく感じました。

終わりに

使用感に課題点や改善点を記載しましたが、考えながらプレイできる良いデッキになりました。

B・ロマとオーパーツのコンボデッキを使いたい方は参考にしてみてください。

ドロドロー。

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