【デュエマ】4cドギラゴン閃+炎龍覇グレンアイラデッキ紹介【アドバンス】

デッキ紹介
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グレンアイラ流革命チェンジで勝ち取る 4cドギラゴン閃デッキ 【デュエマ】 【VOICEROID実況】
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はじめに

こんにちは。まなつです。今回はドギラゴン閃をテーマにした4cドギラゴン閃デッキについてです。ドギラゴン閃は蒼龍革命で登場したドギラゴン剣のリメイクカードです。龍覇爆炎の登場によって、強化を受けましたので紹介します。

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4cドギラゴン閃について

4cドギラゴン閃は赤、青、黒、緑の4色で構成されたデッキです。序盤は天災デドダムや超次元の王家、ブースト呪文によって、マナと手札を増やします。5マナ到達以降はドギラゴン閃の革命チェンジからビートダウンの達成を狙います。

ドギラゴン閃デッキは《チャラ・ルピア》からの3t目展開する形が多いですが、今回はリソースを稼いで《蒼き守護神 ドギラゴン閃》を目指す形にしています。《チャラ・ルピア》型と差別化できる点としては、マナ・手札どちらも増やしながらカードをプレイしているので、《チャラ・ルピア》のように除去を受けてもダメージが少なくて済みます。

序盤のカード以外にも《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》や《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》のようなリソースを稼ぐカードを多く採用しているので、《蒼き守護神 ドギラゴン閃》展開後も継続的な攻めを行うことができます。

ドギラゴン閃の苦手とするメタクリーチャーには《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》もありますが、龍覇爆炎で登場した《炎龍覇 グレンアイラ / 「助けて!モルト!!」》を採用することで革命0を達成していなくても、除去とSAを両立できるようになっています。

デッキの中にはST12枚、GS8枚と半分が受け札になっており、殴り合いもある程度できるようになっています。STは《炎龍覇 グレンアイラ/助けて!モルト‼︎》や《最終龍覇 ボロフ》のドラグナー群と《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》で構成されています。

いずれのSTもドラゴンであるため、返しに《蒼き守護神 ドギラゴン閃》や《蒼き覚醒 ドギラゴンX》へ革命チェンジし、強力な打点に変換することができます。

ドギラゴン閃デッキはファイナル革命を使う都合上、多色を多く採用する必要があります。そのため、多色事故やマナ基盤に問題が発生しやすいですが、《新世界王の破壊》を採用することで各色の確保とマナ置き事故の緩和を狙っています。

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デッキレシピ:4c ドギラゴン閃

メインデッキ

  • 《蒼き守護神 ドギラゴン閃》4
  • 《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》4
  • 《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》4
  • 《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》4
  • 《超次元の王家》4
  • 《天災 デドダム》4
  • 《フェアリー・Re:ライフ》4
  • 《最終龍覇 ボロフ》4
  • 《新世界王の破壊》4
  • 《闘争類喧嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》2
  • 《蒼き団長 ドギラゴン剣》1
  • 《SSS級天 デッドダムド》1

文明:光4 水17 闇17 火21 自然19

超次元ゾーン

  • 《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ》1
  • 《将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン》1
  • 《爆炎大剣 ガイサーガ/爆炎龍覇 ガイフレア》1
  • 《始原塊 ジュダイナ/古代王 ザウルピオ》1
  • 《邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス》1
  • 《獄龍刃 ディアボロス/破滅の悪魔龍 ディアジゴク》1
  • 《時空の禁断 レッドゾーンX/終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》1
  • 《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター/蒼き覚醒 ドギラゴンX》1

採用カードについて

フィニッシャー

《蒼き守護神 ドギラゴン閃》

ファイナル革命で場に出るとデッキの上から4枚表向きにして、コスト6以下になるよう多色クリーチャーを出すことができます。この効果から追加のアタッカーを展開して、ビートダウンの達成を狙います。

デッキの中にはドギラゴン閃から出せるカードが16枚入っており、《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》か《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》を革命チェンジ元にした場合、約86%の確率でヒットできるようになっています。

中でも《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》と《超次元の王家》はSAを所持しており、当たりの部類になります。《蒼き覚醒 ドギラゴンX》や《SSS級天 デッドダムド》に変換してシールドを削り切ることを目指します。

2体目の《蒼き守護神 ドギラゴン閃》へ変換することで、ファイナル革命は発動しないですが、パワー13000のブロッカーを2対用意できるため、殴り返しやビートダウンのプランがある相手にはこちらも念頭に置いてプレイします。

《蒼き団長 ドギラゴン剣》

第2のフィニッシャーです。《蒼き守護神 ドギラゴン閃》よりも勝る点として自多色クリーチャーがSA化、ファイナル革命が不確定でない、手札からファイナル革命クリーチャーが出せることで《とこしえの超人》が回避できる。などが挙げられます。

《蒼き守護神 ドギラゴン閃》より強い点を列挙しましたが、ブロッカーであることや自軍アンタップのようにこちらしかできないこともあります。そのため、受けに回る可能性がある場合はこちらを優先した方がいいかもしれません。

《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》、《最終龍覇 ボロフ》

フィニッシャーとして使用する場合、自ターンで出るか、STで相手ターンに出るかで、かなり強さが異なります。自ターンで出す場合はSAを付けたいので《銀河大剣 ガイハート》や《爆炎大剣 ガイサーガ》を装備する必要があります。

一方、相手ターンで出す場合、《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》の場合は《将龍剣 ガイアール》、《最終龍覇 ボロフ》の場合は《獄龍刃 ディアボロス》を装備することで一気打点を増やすことができます。具体的には《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》に《将龍剣 ガイアール》装備。自ターンで攻撃時に《猛烈将龍 ガイバーン》へ龍解&《蒼き守護神 ドギラゴン閃》へ革命チェンジすることで5打点分確保できます。

《最終龍覇 ボロフ》は《獄龍刃 ディアボロス》装備。自ターンで《破滅の悪魔龍 ディアジゴク》に龍解。《最終龍覇 ボロフ》から《蒼き覚醒 ドギラゴンX》へ革命チェンジすることでこちらも5打点分作ることができます。

《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》の呪文側は手札のドラグナーを出す効果で、このデッキでは《炎龍覇 グレンアイラ》と《最終龍覇 ボロフ》が対応しています。普通に使用するとリソース-1になってしまう為、リソースを消費するべき場面かどうか判断して使用します。このデッキでリソースを消費しても良いケースはおおよそ3種類あり、ドラグナーのコストを踏み倒す時、アドバンテージを取り戻せる時、2アクションできる時です。

1つ目は5,6マナ域の時、コストが足りず召喚できないドラグナーを場に出すのに使用します。よく使うケースは5マナで《「助けて!モルト‼︎」》から《炎龍覇 グレンアイラ》を場に出す、2枚の《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》を使用するパターンです。《とこしえの超人》のようなメタクリを除去しつつ《炎龍覇 グレンアイラ》から革命チェンジを狙う動きは強力です。

2つ目のアドバンテージを取り戻せる時は《「助けて!モルト‼︎」》によって消費したリソースをドローや除去によって取り戻せる時です。例えば《炎龍覇 グレンアイラ》から《将龍剣 ガイアール》装備で2体除去することができれば2:2交換が成立でき、自分だけリソースを損せずに済みます。

3つ目は2アクションできる時です。例えば7マナある時に2コストで《超次元の王家》を超次元ゾーンへ置き2ドロー1ディスカード、残り5マナで《「助けて!モルト‼︎」》から《炎龍覇 グレンアイラ》を展開します。このようにプレイすることで《炎龍覇 グレンアイラ》からの革命チェンジ先を引くことができたり、あるいは別の選択肢を見つける可能性が高くなります。

コスト5多色ドラゴン

《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》、《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》

《蒼き守護神 ドギラゴン閃》の革命チェンジ元になるクリーチャーです。どちらもリソースを失わずに展開できる点で採用しました。

それぞれの使い分けですが、《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》は相手に攻撃する時とクリーチャーへ殴り返しする時に、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》はデッキを掘る場合とクリーチャーへの攻撃時に使用することが多いです。

これらはメインデッキの2種ドギラゴンへ革命チェンジすることができますが、それ以外にも《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》の場合は《蒼き覚醒 ドギラゴンX》と《時空の禁断 レッドゾーンX》、《SSS級天 デッドダムド》へ、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》は《蒼き覚醒 ドギラゴンX》に変換することができます。

中でも両対応で変換できる《蒼き覚醒 ドギラゴンX》は使用頻度が高いです。革命チェンジ元のクリーチャーを用意するだけで、ブロックされない3打点を作れるのは強力です。また、忘れやすい効果ですが、手札を捨てることで自分の多色クリーチャーにスレイヤーを付与します。革命チェンジ元どちらも自身で捨てる手札を確保できるため、容易に効果を使用することができます。

小型多色クリーチャー + 《SSS級天 デッドダムド》

《天災 デドダム》、《超次元の王家》

主に5マナに到達するまでに使用するクリーチャー達です。中でも強い動きは2ターン目2コストで《超次元の王家》を超次元ゾーンへ置いて2ドロー1ディスカード。3ターン目《天災 デドダム》です。

この動きは3ターン目までに5枚のカードにアクセスできるため、4ターン目《蒼き守護神 ドギラゴン閃》を決まりやすくしてくれます。

《SSS級天 デッドダムド》

小型クリーチャーから変換することが多いのでまとめました。小型クリーチャー2種類が持っている効果で墓地に送れるとそのまま利用できるので1枚分得です。また、《とこしえの超人》を警戒する場合は手札にキープする場合もあります。

《天災 デドダム》が2打点で除去持ちになれるのが強力なため、増量を検討してもいいカードです。

マナ加速呪文

《フェアリー・Re:ライフ》

G・ストライク要員として採用しています。また、《超次元の王家》へ2→4と繋がる点も評価しています。《超次元の王家》以外は2→4と繋がるカードがないため、この枠は《豊潤フォージュン》でも問題ありません。受け札の優先度が下がれば採用も視野に入ります。

《闘争類喧嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》

《フェアリー・Re:ライフ》、《天災 デドダム》と合わせて9,10枚目のマナ加速枠です。この枠もマナ加速であれば問題ありません。今回は墓地対策のため、採用しています。

クリーチャー面は使用機会が少ないですが、アンタップクリーチャーの除去と《蒼き団長 ドギラゴン剣》への革命チェンジに使用する場合もあります。

マナ基盤

《新世界王の破壊》

青、黒、緑3色のアンタップインカードです。それぞれの色枚を確保しつつ、アンタップインできるカードとして採用しました。このデッキはこれがあるおかげで2ターン目《超次元の王家》、3ターン目《天災 デドダム》がプレイできます。

注意する点として、アンタップインするのは手札から置いた時のみのため《フェアリー・Re:ライフ》や《天災 デドダム》でマナに置く場合はアンタップできないため、気をつける必要があります。

超次元

《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ》

主にSAを付与する目的で使用します。自ターンでSAを付与できるのはこれと《爆炎大剣 ガイサーガ》のみのため、《最終龍覇 ボロフ》の場合は一択、《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》の場合は《爆炎大剣 ガイサーガ》との選択になります。

《最終龍覇 ボロフ》の場合は《時空の禁断 レッドゾーンX》や《SSS級天 デッドダムド》に侵略することで《銀河大剣 ガイハート》を保持したまま打点を強化することができます。

単体での打点強化やアンブロッカブル目的では《蒼き覚醒 ドギラゴンX》の方を優先するケースが多いですが、除去目的や《熱血星龍 ガイギンガ》を立てたい場合、他にアタッカーがいる場合はこちらのプランも検討する必要があります。

《爆炎大剣 ガイサーガ/爆炎龍覇 ガイフレア》

火のドラグナーにSAを付与できます。《最終龍覇 ボロフ》に装備してもSAとならない点に注意です。

自ターン中に《炎龍覇 グレンアイラ》+《銀河大剣 ガイハート》から革命チェンジを行う場合ドラグハートから得られるアドバンテージが乏しいと感じました。

そのため、1ドローできるチャンスがある《爆炎大剣 ガイサーガ》を採用しています。しかし、龍解タイミングが自ターンの終わりでラグがあるため、《銀河大剣 ガイハート》との選択になります。2枚目の《銀河大剣 ガイハート》が欲しい場合は入れ替えてみてもいいかもしれません。

《将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン》

装備したクリーチャーと相手クリーチャーでバトルすることができます。ドラグナーがトリガーとして出てきた際に使用することが多いです。《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》との組み合わせは強力で、自身の攻撃で龍解条件を満たすことができます。

《邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス》

《邪帝斧 ボアロアックス》は装備した時と攻撃した時にマナからコスト5以下の自然のクリーチャーを場に出すことができます。このデッキでは《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》、《天災 デドダム》が対応しています。

このカードの採用理由は《最終龍覇 ボロフ》トリガーから《邪帝斧 ボアロアックス》+《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》のコンボのために採用しています。擬似的にカツキングがSTする枚数を増やしており、カツキングのST付与条件の革命2が達成されていなくても場に出せる強力な組み合わせです。

フォートレス面とクリーチャー面ですがこのデッキだと使用する機会が少ないです。装備先が《最終龍覇 ボロフ》のみであることと、《蒼き覚醒 ドギラゴンX》にP革命することで装備が外れてしまい、龍解判定を行う前に超次元ゾーンへ帰ってしまうことが多いためウェポンの効果のみ使うケースが多いです。

《獄龍刃 ディアボロス/破滅の悪魔龍 ディアジゴク》

墓地回収目的は副産物で《炎龍覇 グレンアイラ》+《将龍剣 ガイアール》のような、《最終龍覇 ボロフ》と組み合わせたトリガーからの龍解コンボ目的で採用しています。《最終龍覇 ボロフ》の回収効果と《獄龍刃 ディアボロス》の回収効果で、龍解条件である手札2枚を確保することができます。

トリガーから《最終龍覇 ボロフ》+《獄龍刃 ディアボロス》が出せれば、自ターンには《最終龍覇 ボロフ》+《破滅の悪魔龍 ディアジゴク》の強力な盤面を作ることができます。

《始原塊 ジュダイナ/古代王 ザウルピオ》

このカードの採用理由はクリーチャー面の攻撃耐性です。赤単我我我のような速攻に対して強力な効果を持つため採用しています。速攻相手だと自ターンで出すことは少ないため基本的にはトリガーから装備する流れになると思います。ウェポン面はマナゾーンからドラゴンを召喚することができ、龍解条件達成の手助けになります。このデッキにはドラゴンが多く採用されているため召喚先に困ることは少ないです。

《蒼き覚醒 ドギラゴンX /轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》

《蒼き覚醒 ドギラゴンX》は《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》、《最終龍覇 ボロフ》からP革命することができます。《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》はドギラゴン閃、ドギラゴン剣へも革命チェンジすることができるため、こちらになる機会が少ないですが、《最終龍覇 ボロフ》からは直接変換できる最高打点のため、使用する機会が多いです。また、手札を捨てた時に発動されるスレイヤー付与は自分の多色クリーチャー全体なので、除去役としても使用します。

《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》はこのデッキの中だと唯一《蒼き守護神 ドギラゴン閃》からP侵略することができます。相手のブロッカーやアタッカーを止めることができるので覚えておくと便利です。また、場に出た時に手札を超次元ゾーンへ置きますが、これで《超次元の王家》を置くことで2ドロー1ディスカードすることができます。

《時空の禁断 レッドゾーンX /終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》

速攻相手の殴り返しでP侵略し、メテオバーン覚醒からフィニッシャーとして使用するケースが多いです。このデッキでは《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》、《最終龍覇 ボロフ》からP侵略することができます。《SSS級天 デッドダムド》からもP侵略できますが、この場合はディスカードとパワーマイナス効果を発動できないので注意です。

プレイング

手札とマナを増やす

序盤5マナ到達まではマナ加速や《超次元の王家》、《天災 デドダム》で《蒼き守護神 ドギラゴン閃》の準備を行います。優先的に集めたいカードは《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》、《蒼き守護神 ドギラゴン閃》、《蒼き団長 ドギラゴン剣》です。

《超次元の王家》のディスカードは《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》とドギラゴンが揃っている場合、ドギラゴンをディスカードすることでドローの裏目が少なくて済みます。しかし、相手に墓地リセットがある場合は手札にキープしたままにします。

フィニッシャーで攻める

5マナに到達したら《絶叫の悪魔龍 イーヴィルヒート》か《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》から《蒼き守護神 ドギラゴン閃》や《蒼き団長 ドギラゴン剣》へ革命チェンジしつつ、シールドを削ったり相手クリーチャーを除去します。

シールドを削るか除去するかは相手との組み合わせによって変わります。アナカラーダークネスのような相手の方がキルターンが長い場合は、こちらが攻める立場なので除去よりシールド優先で攻撃します。

反対に赤単我我我のような相手の方がキルターンが早い場合は除去を優先的に行なって、受け切ることを目指します。

ドラグナーで詰め切る

ドギラゴンと革命チェンジで戻ったクリーチャーでビートダウンの達成が難しい場合、6,7マナ到達を目指しドラグナーのプレイを検討します。

主に《最終龍覇 ボロフ》+《邪帝斧 ボアロアックス》→《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》で除去を狙ったり、《最終龍覇 ボロフ》+《銀河大剣 ガイハート》→《蒼き覚醒 ドギラゴンX》で詰めを狙います。

使用感

リソースを確保するカードを多く採用したので、息切れせずにクリーチャーを展開し続けられるデッキでした。

4色採用したことで多色事故が懸念されますが、《新世界王の破壊》を採用していることで事故が軽減され、マナ基盤も安定してプレイできました。

速攻やビートダウン相手にはトリガー、G・ストライクが多く採用されているため、有利に試合を運ぶ展開が多かったです。さらにトリガーが少ないアナカラーダークネスのようなコントロールデッキにもSAが多く採用されていることで勝てる試合も多くありました。

反対にトリガーが多く採用されているデッキだと、それを咎める手段がないため不利になることが多かったです。改良する場合は《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》や《奇天烈 シャッフ》のような受けに対するカードの採用を検討してみてもいいかもしれません。

終わりに

《蒼き守護神 ドギラゴン閃》をメインとした使っていて楽しいデッキになりました。リソースを維持しながらプレイするデッキのため、常に選択が多く飽きずに遊べると思います。

ドロドロー。

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