はじめに
まなつです。王来MAX1弾に登場したMAX・ザ・ジョニー。これをメインに据えて活躍させたいと考え今回このデッキの作成に至りました。新カードのタマシードと組み合わせることで、使っていて楽しいデッキになりました。MAX・ザ・ジョニー、タマシードを使ってみたい人は確認してみてください。
概要
この記事では、
- デッキレシピ
- プレイング
の2点を紹介していきます。
デッキレシピ：MAX・ザ・ジョニー採用型 白単タマシード
メインデッキ
- MAX・ザ・ジョニー 4
- 「正義星帝」 ＜ライオネル.Star＞ 4
- 「正義星帝」 4
- オーリリア ＜ペトロ.Star＞ 4
- SMAPONの心絵 4
- スロットンの心絵 4
- 親父の心絵 4
- カーネンの心絵 4
- ゲラッチョの心絵 4
- ミラダンテの天宝 4
文明：光40
プレイング
序盤:ゲラッチョの心絵、カーネンの心絵を中心にプレイして、リソースを増やします。
中盤:リソースを増やす過程でEXWINを狙うか、ビートダウンの達成を狙うかを決めておきます。
EXWINを狙う場合はジョニーのブレイク数に応じて、横並びに必要な数も変わってきます。大体5,4,3ブレイク用の3ルートに分かれます。手札にアタッカーが多く、先ほどEXWINルートに入れない場合は、ビートダウンの達成を狙います。
終盤:先ほどの決めたルートで決着を狙います。
EXWINルート:
- 4枚ブレイクルート:これが一番狙う機会が多いと思います。必要なカードは親父の心絵と場に合計4枚のレクスターズ or ジョーカーズ+MAX・ザ・ジョニー。親父の心絵の効果でシールドを1枚増やし、シールドの数が6枚。場に4枚のレクスターズ or ジョーカーズがあることで、ジョニーのパワーは18000になり、4枚ブレイク。これによってシールドの数が10枚になり、相手からのトリガーがなければEXWIN達成になります。
- 5枚ブレイクルート:他のカードの効果を使わずに、一気にジョニー5枚ブレイクでシールド10枚を達成するパターンです。ジョニーが5枚ブレイクするのに必要なパワーは24000。ジョニーの素のパワーは10000なので、残り14000分パワーを挙げる必要があります。そのため、場に必要なレクスターズ or ジョーカーズの数は、7体必要になります。このルートを狙う機会は序盤に親父の心絵を拾えず、<ライオネル.Star>が多く手札に存在する場合に使用します。<ライオネル.Star>召喚→タマシード展開→<ライオネル.Star>踏み倒し→・・・→タマシード展開→MAX・ザ・ジョニー踏み倒し。の流れで<ライオネル.Star>が最大の4体まで増えた場合、元々の盤面からジョニーを除いて4枚増えたことになるので、最初に3枚レクスターズ or ジョーカーズを用意しておくことで、理論上は5枚ブレイクまで狙える状態になります。7枚揃えられなかった場合は後述のビートダウンルート。展開の途中で親父の心絵を拾えた場合は、4枚ブレイクルートに切り替えたりします。
- 3枚ブレイクルート:親父の心絵が2枚あるときに使用するルートです。親父の心絵→親父の心絵→MAX・ザ・ジョニーのルートで展開することで、シールドの数が6→7→10となりEXWINを狙えます。ただし、このルートはあまり使う機会が多くないです。4ターン目、5ターン目をシールド増加のためのみに使用しており、相手に好きなように動かれてしまうからです。
- ビートダウンルート:親父の心絵を抱えておらず、<ライオネル.Star>やMAX・ザ・ジョニー、<ペトロ.Star>のようなアタッカーが揃っているときにこのルートを使用します。<ライオネル.Star>を起点とし、タマシードと進化クリーチャーを連鎖させ、アタッカーを揃えてビートダウンの達成を狙います。最後に出した<ライオネル.Star>の効果でスロットンの心絵を出すことで、進化クリーチャーを2体出すことができ<ペトロ.Star>、MAX・ザ・ジョニーのセットを展開することができます。
- 最速ルート:2ターン目 ゲラッチョの心絵→3ターン目 「正義星帝」→4ターン目 <ライオネル.Star>→タマシード展開→<ライオネル.Star>→親父の心絵展開→MAX・ザ・ジョニーで4ターンキルができます。
終わりに
MAX・ザ・ジョニーでシールドが一気に増えて勝利できるのは爽快感があり、使っていて楽しめるデッキです。EXWINできなかった場合でもシールドが増えた分、トリガーのチャンスが増えゲーム中は常に飽きない状態でプレイできます。気になった方は参考にしてみてください。
ドロドロー。
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