【デュエマ】白単メカデッキ紹介

デッキ紹介
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攻めと展開を両立したクリーチャーデッキ 白単メカ
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はじめに

こんにちは。まなつです。今回は《獲銀月 ペトローバ》を軸とした、白単メカデッキを紹介します。

《獲銀月 ペトローバ》はデーモン・オブ・ハイパームーンで登場した、ハイパー化を持つクリーチャーです。

デーモン・オブ・ハイパームーンからは、条件付きでクリーチャーが強化される、ハイパーモードというギミックが追加されました。

《獲銀月 ペトローバ》はハイパー化すると、シールド追加効果とクリーチャー踏み倒し効果が付き、展開と守りを担うクリーチャーとなります。

今回は、その《獲銀月 ペトローバ》のハイパー化を活かした、白単メカデッキを紹介します

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白単メカデッキについて

白単メカデッキは光文明のみで構成された、メカ種族中心のミッドレンジデッキです。

《奇石 ミクセル》や《ヴェネラック-F5》のようなメタクリから始まり、クリーチャーを展開していきます。

クリーチャーの展開には《ドラン・ゴルギーニ》のようなタップ効果からの除去を狙い、呪文主体のデッキには《ジャミング・チャフ》で妨害を行って、相手に合わせたアクションが行えます。

相手の動きが止まったら《獲銀月 ペトローバ》、《忍鎖の聖沌 94nm4》、《シェケダン・ドメチアーレ》のようなクリーチャー展開効果やコスト軽減効果から、一気にクリーチャーを並べて勝利します。

勝利の手段も、通常のビートダウンの他に、《ギラミリオン <クーカイ.Star>》の連続攻撃や、《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》の特殊勝利もあり、臨機応変な戦い方ができるデッキです。

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デッキレシピ:白単メカ

メインデッキ

  • 《獲銀月 ペトローバ》 4
  • 《忍鎖の聖沌 94nm4》 4
  • 《シェケダン・ドメチアーレ》 4
  • 《ドラン・ゴルギーニ》 2
  • 《レディゴ・カリ・ゲルス》 2
  • 《聖カオスマントラ》 2
  • 《聖なる混沌 クノイチマントラ》 2
  • 《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》 2
  • 《ギラミリオン <クーカイ.Star>》 2
  • 《トライシェルビ-P6》 4
  • 《星姫械 エルナドンナ》 4
  • 《ヴェネラック-F5》 4
  • 《奇石 ミクセル》 4

文明:光40

超次元ゾーン

  • 《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター / 蒼き覚醒 ドギラゴンX》 4
  • 《超時空ストームG・XX / 超覚醒ラスト・ストームXX》 1
  • 《時空の戦猫シンカイヤヌス / 時空の戦猫ヤヌスグレンオー》 1
  • 《時空の喧嘩屋キル / 巨人の覚醒者セツダン》 1
  • 《時空の英雄アンタッチャブル / 変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》 1

各カード紹介

2コストクリーチャー

《ヴェネラック-F5》、《奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ》、《星姫械 エルナドンナ》

《ヴェネラック-F5》

2マナ、パワー2000のクリーチャーで、相手のターン中に、相手のクリーチャーが相手のマナゾーンのカードをタップせずに出た時、それをシールド化できる踏み倒しメタ効果を持っています。

また、相手のターン中に、このクリーチャーが離れた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない妨害効果も持っています。

踏み倒し中心の相手に対する初動クリーチャーです。

今だと赤青マジックによる革命チェンジや、黒緑アビスや青緑ジャイアントなどの種族メクレイドに対して有効に働きます。

《奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ》

2マナ、パワー2000のクリーチャーで、相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーが出た時、相手はそれを山札の下に置く効果を持っています。

こちらも《ヴェネラック-F5》同様、踏み倒しクリーチャーに対する、初動クリーチャーです。

《ヴェネラック-F5》との差は、
・コスト軽減クリーチャー対応
・自分、相手ターン問わず効果発動
・ツインパクト持ち
の3点です。

コスト軽減については5000VTに対して有効な場面が多いです。

自分のターン中でも発動できるメリットは、S・トリガー警戒でのシーンです。

トリガー獣の場合、おおよそ、場に出たとき能力があり、対策にならないケースもありますが、相手の場にクリーチャーを残さないのが利点です。

最後のツインパクトについては、《ヴェネラック-F5》にはない、呪文側の《ジャミング・チャフ》があります。

《ジャミング・チャフ》は、5コストで次の自分のターンのはじめまで、相手は呪文を唱えられない効果と、カードを1枚引く効果を持っています。

この効果によって、序盤のメタクリ要因の他に、呪文側での妨害や詰め目的でも必要なケースが出てきます。

そのため、相手のデッキにもよりますが、《ヴェネラック-F5》と《奇石 ミクセル》がどちらも手札にある場合は、用途が一つの《ヴェネラック-F5》を先にプレイすることが多いです。

《星姫械 エルナドンナ》

2マナ、パワー2500のクリーチャーで、各ターンに一度、自分の他のクリーチャーが離れる時、かわりに自分のシールドを1つ手札に加えることができる、味方を守ることができる効果を持っています。

他の2種とは異なり、妨害効果を持たないため、序盤のプレイ優先度低くなります。

最序盤以外は味方を除去から守るため、プレイする優先度が高くなります。

また、中盤以降だと除去回避コストのシールド回収効果を《獲銀月 ペトローバ》や《忍鎖の聖沌 94nm4》のシールド追加効果で補うことができ、活躍できるシーンが多くなります。

3コストクリーチャー

《獲銀月 ペトローバ》、《忍鎖の聖沌 94nm4》

《獲銀月 ペトローバ》

通常時は3マナ、パワー3500のクリーチャーでブロッカーを持っており、このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは離れない効果を持っています。

また、自分の他のクリーチャーを1体タップすることでハイパーモードを解放することができます。

ハイパー化するとパワーが7500となり、W・ブレイカーを持つようになります。

さらに、このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。

その後、自分のシールドの数以下のコストを持つクリーチャーを1体、自分の手札から出すことができる効果を持ちます。

このデッキの軸となるクリーチャーです。

一時的な場を離れない効果を持つことでハイパーモードまで場持ちしやすく、攻めや展開の要になることが多いです。

ハイパーモード開放後のクリーチャー踏み倒し効果は、《シェケダン・ドメチアーレ》や《ドラン・ゴルギーニ》のような、高コストクリーチャーを踏み倒すことが多いです。

特に《シェケダン・ドメチアーレ》を展開しておけると、自身のドロー効果と召喚コスト軽減効果で、自分のターンで行えるアクションの数が増え、マナを有効に使うことができます。

《忍鎖の聖沌 94nm4》

3マナ、パワー2000で、このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化できる効果を持ちます。

また、各ターンに一度、自分のシールドゾーンにカードを置いた時、メカ・メクレイド5を行う、クリーチャー展開効果も持っています。

自身が持つ攻撃時のシールド追加により、メカ・メクレイドを発動することができる、自己完結型のクリーチャーです。

自身で効果を発動する欠点として、召喚酔いのラグがありますが、事前に《獲銀月 ペトローバ》を用意することで、ハイパー化要員を確保しつつ、タイムラグ無くメカ・メクレイド効果を発動することができます。

プレイのポイントとして、相手のタップしているクリーチャーのパワーが高くても、攻撃する場合があります。

自分の手札や場で有効なカードがない場合、シールドでなく、クリーチャーへ攻撃することで、相手にアドバンテージを与えることなく、メクレイドを発動することができます。

コスト4クリーチャー

《ドラン・ゴルギーニ》、《レディゴ・カリ・ゲルス》、《ギラミリオン <クーカイ.Star>》

《ドラン・ゴルギーニ》

《ドラン・ゴルギーニ》は4マナ、パワー11500のW・ブレイカーを持つ、タマシード/クリーチャーです。

《ドラン・ゴルギーニ》は場にいる時タマシードとして扱い、自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計4つ以上あれば、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱えるようになります。

また、《ドラン・ゴルギーニ》が出た時、相手のクリーチャーを2体まで選んでタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない遅延効果を持ちます。

攻撃時の効果は、コスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出すことができる、踏み倒し効果を持ちます。

さらに、その後、自分のクリーチャーの数が相手のより多ければ、次の自分のターンのはじめまで、自分のクリーチャーは破壊されない、条件付きで味方に耐性を付与する効果を持ちます。

《獲銀月 ペトローバ》、《忍鎖の聖沌 94nm4》に続く、クリーチャー展開要員です。

他の2種類と違い、クリーチャーとなるためには、他に3体のクリーチャーを用意する必要があるため、基本的には《獲銀月 ペトローバ》や《忍鎖の聖沌 94nm4》でサポートすることになります。

《ドラン・ゴルギーニ》がクリーチャーになるのは、クリーチャー展開のサポートをしてもらう必要がありますが、反対にタップ効果は《獲銀月 ペトローバ》や《忍鎖の聖沌 94nm4》の攻撃先を用意するサポーターとしての役割を持ちます。

相手のアタッカーを止める役割としてもタップ効果が役に立ち、こちらのメタクリやブロッカーを立てる時間を稼いでくれます。

《レディゴ・カリ・ゲルス》

4マナ、パワー5500のクリーチャーです。

このクリーチャーが出た時、他のクリーチャーを1体選び、シールド化することができる、除去効果を持っています。

主な使い道は、《ドラン・ゴルギーニ》でタップキルできないクリーチャーに対して使ったり、タップ後に攻撃できるクリーチャーがいない時に使います。

パワーラインが高いクリーチャーに対しては、《ドラン・ゴルギーニ》のパワー11500や、《シェケダン・ドメチアーレ》のパワー15500とシールド送り効果で除去することができますが、どちらもクリーチャーが複数体必要になります。

その点、《レディゴ・カリ・ゲルス》は準備が必要なく、このカード1枚のみで除去を行うことができ、汎用性が高いため採用しています。

また、このデッキ唯一のメカ・エンジェル・コマンド持ちのため、アドバンス限定ですが、《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》へP侵略することもできます。

《ギラミリオン <クーカイ.Star>》

4マナ、パワー4000のレクスターズか光のクリーチャーを進化条件とした、スター進化クリーチャーです。

このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーを1体タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする連続攻撃効果を持ちます。

また、このクリーチャーがアンタップしていれば、このクリーチャーはすべてのバトルに勝ちます。

このデッキの勝ち手段の一つです。

このデッキではスピードアタッカーがないため、基本的には攻撃までラグがありますが、《ギラミリオン <クーカイ.Star>》のタップコストへ充てることで、召喚酔いしていても、打点として換算することができます。

《獲銀月 ペトローバ》、《忍鎖の聖沌 94nm4》、《ドラン・ゴルギーニ》のようなクリーチャーを展開する効果と組み合わせることで、大量の打点を生み出すことができ、一気に勝利へ目指すことができます。

一方、S・トリガーに対する耐性がないため、このカードをフィニッシュ手段として使う場合は、相手のS・トリガーが薄いデッキや、《ジャミング・チャフ》と組み合わせるのが良いです。

コスト5クリーチャー

《シェケダン・ドメチアーレ》、《聖なる混沌 クノイチマントラ》

《シェケダン・ドメチアーレ》

5マナ、パワー5500のクリーチャーでブロッカーを持っています。

このクリーチャーが出た時、自分の光のクリーチャーまたは光のタマシード1つにつき、カードを1枚引くことができるドロー効果を持っています。

また、自分の光のクリーチャーと光のタマシードを使うコストを2少なくなるコスト軽減効果持ちです。

さらに、シビルカウント5:自分の光のクリーチャーまたは光のタマシードが合計5つ以上あれば、このクリーチャーのパワーを+10000し、「T・ブレイカー」と「このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、シールド化してもよい」を与える。を持っています。

大量ドローとコスト軽減を持ったクリーチャーです。

このカードのドロー効果と軽減効果を起点として、クリーチャーの大量展開を行うことが多いです。

自身はコスト5と重いため、《獲銀月 ペトローバ》、《忍鎖の聖沌 94nm4》、《ドラン・ゴルギーニ》のような踏み倒し効果で出すことで、コストを無視して場に出すことができます。

《聖なる混沌 クノイチマントラ》

5マナ、パワー7000のクリーチャーで、W・ブレイカー、ブロッカー、ニンジャ・チェンジ3を持ったクリーチャーです。

また、このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分の他のクリーチャーすべてのパワーを+3000するパワー上昇効果を持っています。

ニンジャ・チェンジXは、相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、この攻撃中に自分が「ニンジャ」能力を使っていなければ、手札にあるこのクリーチャーと、自分のコストX以上でメカまたはシノビのクリーチャー1体を入れ替えてもよい。という効果を持つ、キーワード能力です。

このデッキでは、主に相手の攻めに対してニンジャ・チェンジを使うことが多いです。

場を離れない効果が切れた《獲銀月 ペトローバ》を戻したり、クリーチャー化した《ドラン・ゴルギーニ》を戻してタップ効果を使い回したり、場に出た効果と組み合わせるのが強力です。

別の使い方としては、自ターンに場に出すことで、《ヴェネラック-F5》や《奇石 ミクセル》のようなパワーの低いクリーチャーを補助して、相手クリーチャーへの殴り返しを行うプレイもあります。

コスト7クリーチャー

《聖カオスマントラ》、《トライシェルビ-P6》、《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》

《聖カオスマントラ》

7マナ、パワー9500のクリーチャーでブロッカー、W・ブレイカー、ニンジャ・チェンジ5を持っています。

また、このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーをすべてタップする。
相手のクリーチャーは、出たターン攻撃できない。を持っています。

相手の攻撃に対するカウンターとして採用しています。

このデッキでニンジャ・チェンジ5の条件を満たせるクリーチャーは《シェケダン・ドメチアーレ》、《聖なる混沌 クノイチマントラ》、《トライシェルビ-P6》、《聖カオスマントラ》の4種です。

よくある状況としては、《シェケダン・ドメチアーレ》で大量ドロー、返しのターンで相手攻撃。

相手の攻撃に対して、《シェケダン・ドメチアーレ》を手札に戻して《聖カオスマントラ》へニンジャ・チェンジ5を発動。

次のターンに《シェケダン・ドメチアーレ》のドロー効果を再利用。

または、2回の攻撃が必要になりますが、1回目の攻撃で《聖なる混沌 クノイチマントラ》へニンジャ・チェンジ。

2回目の攻撃で《聖カオスマントラ》へニンジャ・チェンジすれば、コスト3、4のクリーチャーから《聖カオスマントラ》へ繋げることができます。

《トライシェルビ-P6》

7マナ、パワー5000でブロッカーとS・トリガーを持っています。

また、このクリーチャーが出た時、自分のメカを1つタップしてもよい。そうしたら、メカ・メクレイド5する効果を持っています。

このデッキ唯一のS・トリガー枠です。

S・トリガーはこの4枚のみの採用ですが、《聖なる混沌 クノイチマントラ》、《聖カオスマントラ》もS・トリガーとして換算すると、実質的には8枚カウンターカードを採用していることになります。

S・トリガーとして出てきた際のメカ・メクレイドのタップコストについてですが、相手の攻撃を防ぐ場合は非ブロッカーをコストにすることが多いです。

しかし、自軍にブロッカーしかいない場合でも、ブロッカーをタップしたほうが良いケースがあります。

その状況は自分の場か手札に有効札がない場合です。

相手のアタッカーに対して有効な手段が無いと、次の相手のターン、再度相手のアタッカーが脅威となってしまいます。

そのため、こちらに有効札がない場合はブロッカーをタップして、《ドラン・ゴルギーニ》や《レディゴ・カリ・ゲルス》、《ヴェネラック-F5》のような相手を咎めるクリーチャーを探します。

《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》

7マナ、パワー17000、T・ブレイカーで、クリーチャー1体以上を条件とした、超無限進化を持つクリーチャーです。

また、メガメテオバーン10を持ち、《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》が攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを10枚墓地に置くことで、ゲームに勝利することができる、特殊勝利効果を持っています。

《ギラミリオン <クーカイ.Star>》と同じく、勝ち手段の一つです。

《ギラミリオン <クーカイ.Star>》との使い分けは、相手のS・トリガーや受けが大量に採用されている場合は《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》を使って、相手の受けを使わせないようにします。

反対に相手の受けが少なかったり、脅威となるカードがない場合は《ギラミリオン <クーカイ.Star>》を使ったり、並べたクリーチャーで攻めます。

超次元

《轟く侵略 レッドゾーン / 蒼き覚醒 ドギラゴンX》は前述のように、《レディゴ・カリ・ゲルス》から《轟く侵略 レッドゾーン》へP侵略することができます。

また、《超時空ストームG・XX / 超覚醒ラスト・ストームXX》関連のカードを入れていましたが、こちらはメインの動きには関与していないため、自由枠になります。

アドバンスだけでなく、オリジナルフォーマットで運用しても問題ありません。

プレイの流れ

序盤は《奇石 ミクセル》や《ヴェネラック-F5》のようなメタクリを展開して相手の動きを遅らせつつ、クリーチャーを増やしていきます。

相手の場にクリーチャーが増えてきた場合は、《ドラン・ゴルギーニ》のような相手クリーチャーをタップできるカードと組み合わせて、除去を狙います。

相手のクリーチャーが少なくなったら、《獲銀月 ペトローバ》や《忍鎖の聖沌 94nm4》、《シェケダン・ドメチアーレ》のような踏み倒しやコスト軽減から、クリーチャーを一気に展開して勝利を目指します。

勝利できる手段として、そのままビートダウンすることもできますが、《ギラミリオン <クーカイ.Star>による連続攻撃や、大量展開からの《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》のメガメテオバーン10を狙うことができ、臨機応変な攻め方ができます、

終わりに

今回作成したデッキは《獲銀月 ペトローバ》を軸とした、白単メカデッキでした。

《獲銀月 ペトローバ》の登場でシールドとクリーチャーを増やす動きが増え、クリーチャーを並べる動きが強力となりました。

もしこの記事を通して興味を持った方は、このデッキに触れてみてください。

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